革靴って手入れは難しい? お手入れって、どうすればいいの? どうしていいかわからず放置してしまったり まちがったお手入れをして お気に入りの靴をだめにしてしまった、、 お客さまからよくご相談を受けることが多いお手入れのこと。 革靴だからといって、そんなに構えたり難しく思うことなく 仲良くつきあって履いてほしい 作り手としてはそう思います。 わたしがお伝えするお手入れは最小限で、とてもシンプルなことです。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 汚れがついたら、早めに拭きとって落としてあげること。 乾燥してきたり、表面が傷ついてきたり、くたびれてきたと思ったら クリームで栄養補給と補修をしてあげること。 水に濡れたら、きちんと陰干ししてあげること。 そして1日履いたら、2日ほどは休ませてあげること。 (履かれて伸びた革が戻り、型崩れしにくくなります。) 少しの手間と気遣いで、ぐんと長持ちして より長くあなたの相棒になってくれるはずです。
cui cuico では、ドイツのケアグッズ tapir(タピール)をおすすめしています。 タピールは石油由来の油脂を一切使わず、天然成分のみでできているので 肌にも優しく 植物タンニンなめしの革にはぴったりです。 香りもアロマのように優しく、靴のお手入れがさらに楽しくなります。 写真のフレーゲクリームが使いやすくていいですよ。 cui cuico でもお取り扱いしているので、靴と一緒にご購入できます。 ・・・・・・・・・・・・ 大幅な色落ちや、シミなど ちょっとお手入れがむずかしそうだと思ったら 無理にご自分でなんとかしようとせず 信頼できる靴修理やさんにご相談してみてくださいね。 cui cuico の靴で気になることがあれば、 もちろんいつでもお問い合わせください。