5/10.11 先週末の二日間、オープンアトリエにお越し下さり
ありがとうございました!
土曜日のあかねぱんチャバタサンドランチも好評で、
みなさんが思い思いにゆっくり味わって楽しんでらっしゃるのを見ると、
あぁこれがやりたかったことだなぁ…としみじみ嬉しくなりました。
自分の足に合う靴がなぜなかなか見つからないのか、そんな長年の疑問に納得がいったり
知らなかった自分の足の特徴に気付けた、そんな嬉しいご感想も頂きました。
来月のオープンアトリエ は 6/21(金).6/22(土) の二日間開催です!
来月もスペシャルな企画を考案中ですので、随時お知らせしていきたいと思います。
サンダルワークショップへのお問い合わせや
お申し込みもいただいているところなのですが、
サンダルのカラーを迷っているというご質問が
もしかしたら他の方も悩まれるポイントなのかも?と思ったので、ブログでもシェアします。
「ホワイトが気になるけど、汚れやすそうだよね?」
⇨意外にも、ホワイトは他のカラーと比べて汚れがつきやすい訳ではないです。
一番汚れや水シミなどが目立ちやすいのは、ヌメ革のナチュラル。
その分、革らしい風合いや経年変化が楽しめます。
白はしっかりと色を出すために、顔料が厚めに塗布されています。
そのため、水シミ等はすぐに染み込みにくく、さっと拭き取れば跡が残りません。
黒も目立ちにくく、ブラウンはそれより少しシミなどはわかりやすくはなります。
革の状態は、黒や白がしっかりと少し固めなのに対して、ナチュラルはソフトで馴染みやすい革です。
ただ、どの色もタンニンなめしの革を使用しているので、足に馴染みやすく履き込んでも丈夫です。
ナチュラルはソフトな分、他の色より伸びやすいという点もあります。
色選びの参考にしてみてくださいね。
「福島WSに載っていたような、鹿革の綺麗なカラーでも作れますか?」
鹿革は、もともとはおぜしかプロジェクト主催の小山さんに
鹿革でのサンダルワークショップを企画いただき、
福島で尾瀬の鹿革を使ったサンダルづくりをしたのがきっかけでした。
福島でのワークショップの様子を見た何名かの方から、
色が綺麗でぜひ鹿革でも作りたいというご要望をいただいたので、
おぜしかプロジェクトの鹿革をご希望の分だけ取り寄せできることになりました。
ただ、鹿革の方がコストがかかってしまうため
ワークショップ代金にプラス¥1,000にて承ることができます。
・ブルー
・グリーン
(上の写真カラー)
この2色の鹿革で作りたい!という方は、5月いっぱいまでにお申込みください。
すでにお申込み済みの方も、メールやLINE@にてご連絡いただければ5月中であれば変更可能です。
cui cuico 公式LINE@ → @bqi1200u で検索お願いします