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ぬのといと 延期のお知らせと、今。

執筆者の写真: naokonaoko



今までとは全くちがう日々、

めまぐるしい変化の毎日、

皆さんいかがお過ごしですか?



毎年お楽しみのサンダルワークショップも、安心してできる時まで延期となりました。



5月19日から予定していた「ぬのといと ヒジノワ洋装店」も、メンバーと話し合って

状況が落ち着くまで延期にしようと決めました。


またあらためて、皆さんにご案内できる日を楽しみに。









子どもたちとの幼少期を思いきり楽しみたい!と、里山に引っ越してきて

田舎暮らしも5年を過ぎました。




休校でおこもり生活でも、遊ぶ場所は目の前の山や林や川があるし、

近くの生産者の方々から直接食料も購入できて、とりあえずは生きていける安心感。



知っている人にしか日々会うことなく、

ちょっとの不便さに慣れている田舎暮らしは、こんな時もそれほど動揺せず

淡々と過ごしていられるのは本当にありがたい環境だなと思います。










生活の仕方以上に、この環境の恩恵は

自然が当たり前に感じられること。




自然を身近に感じる暮らしをしていると

毎日変化していく、というのは

ある意味当然で


昨日咲いていた花が枯れて

また新たな芽吹きがあって


とどまるものは何もなく

常に変わっていくことが、自然。




それが暮らしの中でカラダに染み込んでいるので、


この大きな変化の渦にも

必要以上に巻き込まれて不安になりにくいのかも、と思います。




目の前の自然を見れば

昨日とはもう違っている。



今、どうしようもなく真っ暗な状況だとしても、必ず変化していく。



そして、自分がどんなふうに変わっていきたいかは、今の自分次第。





そう思うと、少しだけわくわくしませんか?








何にもぶれず、今日もしっかりと大地を踏みしめて遊ぶ子どもたち。

本当にお手本です。




ちょっとだけ裸足になって、

大地を自分で感じてみる。



生きているという実感以上に確かなものは

きっとない。




もし、あれこれと考えることばかりで

どんどん頭でっかちになっていたら、

はだしで "いま、ここにいる自分" を感じてみよう。






この足の裏を見ると、たくましく生きてるなぁ…と惚れ惚れしてしまいます。笑

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